イギリスでレモネードを路上販売した5歳女の子が150ポンドの罰金を課され号泣、一方アメリカでは

2017年12月25日

 

イギリスでレモネード50杯をフェスティバル参加者に無許可で路上販売をしたとして、5歳の女の子が150ポンドの罰金を課せられたとBBCが報じています。

女の子の父親によると、週末に行われたラブボックスフェスティバル(Lovebox Festival)に向かう音楽ファンに、マイルエンドでレモネードを売っていたところ、罰金を課せられることになったという。

警官に咎められたと察した女の子は、泣きながら「悪いことしちゃった」と父親に言ったという。

 

罰金を科した当局であるタワーハムレッツ・ロンドン議会は女の子への罰金取り消した上で謝罪。

 

「女の子は家の近くでお店(屋台スタンド)を開くアイデアを気に入っていた」と父親は語る。

娘はただ人の笑顔をみたかっただけです。彼女を誇りに思います。

店を開いて少しすると、4人の警官がこちらにやってきたんです。

片付けて家に帰るよう言われるのかと思っていたから、(警官の言葉に)かなり驚きました

彼ら(警官)は携帯カメラ(携帯端末)を取り出し、娘が販売許可証を持っていないことを説明し始めました

娘は私に抱きついて『パパ、パパ、ごめんなさい。悪いことしちゃったの』と泣いていました。彼女はまだ5歳ですよ

私たちは罰金を課され、家に帰りました

 

議会は親子に謝罪

ハムレッツ・ロンドン議会の広報担当者は「大変申し訳ない。警察官には常識をわきまえて、権限を用いる祭には細心の注意を払ってくれることを期待している」と言う。

「あってはならないことだ。罰金は即刻取り消し、父親と女の子に連絡を取りお詫びを申し上げた」

Girl, 5, fined £150 for lemonade stand(BBC)

 

路上販売許可証規則

  • 屋台(Market Stall)を出すには路上販売許可証が必要
  • 路上販売許可証には2種類ある:一時的なものと永続的なもの
  • ライセンス申請には一時・長期のどちらも75ポンドが必要
  • ライセンス保有には17歳以上であることが条件
  • 熱い/危険のある飲み物を販売するには、場所についてのいくらかの制約がある

Tower Hamlets Council

 

LoveBox

女の子が屋台を出してレモネードを販売していた相手はLoveBoxの参加者。

LoveBoxは毎年ビクトリア・パーク(Victoria Park)で開催される都市型音楽フェスティバル。

2002年よりはじまり、ビクトリア・パークでのフェスの他、クラブなどでイベントも行っている

今年は2017年の今年は7月14日と15日に開催された。

Lovebox Festival

Lovebox 2015 Festival Film from Lovebox Festival on Vimeo.

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一方アメリカでは

アメリカ・カンザスシティに住んでいる3歳の女の子Hannah Pasleyちゃんは警察官が大好き。

Hannahちゃんは自らレモネードを売って2日間かけて稼いだお金で警察官の衣装を購入。

 

しかし、Hannahちゃんがその衣装を着て警察官の格好をしても誰も立ち止まってくれずに落ち込んでしまった。

その様子を見たHannahのおばさんとその友達は、フェイスブックで警察官や警察官の知り合いのいる人に呼びかけることに。

「レモネード稼いがお金で警察官の衣装を買った警察官が大好きな3歳の女の子がいます。そのこのために立ち寄ってレモネードを買ってあげてくれませんか?」と投稿。

おばさんの友達のfacebookへの投稿

 

その結果は

50人以上の警察官が来てくれてHannahちゃんも大満足。