ミョウバン水の作り方と使い方、まずは100mlか500mlで試して

ナスの発色をよくしたり、煮物の荷崩れを防ぐのに使われるミョウバンです。

水に溶かすと洗濯やニキビ、足の臭い、ワキガにまで効果のあるミョウバン水になります。

100円位でスーパーで売っている焼きミョウバンと水だけで作れてお手軽なので、試してみようという方も多いと思います。

 

ミョウバン水はワキガに驚くほどの効果があるのですが、身体に直接使う時に気をつけなければいけないのがアレルギー。材料に使用する焼きミョウバンはアルミニウムとカリウムの化合物(塩みたいなもの)なので、金属アレルギーが出る可能性があります。

焼きミョウバンの固体を肌に直接つけてもとくに害はないのですが、アレルギーだとそうはいきません。とくに肌の敏感な方や子どもに使う場合は注意したいです。

なので、まずは少量のミョウバン水で試して、問題がないのを確認してから使用を決めるのがおすすめです。

 

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ミョウバン水原液の作り方

1.5リットルのペットボトルでの作り方はいろいろなところで紹介されているので、100mlの作り方を紹介します。

濃度計算が面倒だったのですが、ちょうど書いてくれている人がいました。

 

溶けるまでに時間がかかりますが、ひと晩放置すれば無色透明になります。

 

500mlなら5倍の15g、1.5リットルなら50gです。

 

保存期間はどのくらい?

常温でもたぶん数ヶ月単位でもつとは思いますが、ペットボトルを使用することや、殺菌ができなかったり蓋を開けたり閉めたりするので、長期間は置かないほうが安心です。

また、身体に使うものなので、普段は冷蔵庫に保存しておき、2週間~1月くらいで使い切るのがいいでしょう。

 

肌に使う時は原液は原液を薄める

肌に問題さえなければミョウバン水の原液はそのまま使っても問題ないですが、普通は希釈して使います。

7.5mlを200mlということは26倍くらいに薄めるということですね。

敏感な顔以外、脇の下や足などなら10倍程度でもいいようです。

(pHは10倍に薄めると1下がります(数字は増える))

 

脇の下や足に使うのなら、100均で売っているような小さいスプレー(霧吹)きなどに入れておいて、必要な時にシュッとすると便利です。

 

お風呂に入れる

ミョウバン風呂にする時は、原液を30mlから50ml程度を浴槽に入れます。

お風呂に入れると濃度はかなり薄まりますが、酸性であることには変わりがありません。風呂釜に影響がでる可能性があるので、毎回流したほうが安心です。

残ったミョウバンが固まってしまう(結晶になる)こともあるようです。そうなったら水を張って溶けるのを待ちましょう。

また、アルカリ性の入浴剤と一緒に使うと中和されてしまうので効果がなくなります。

 

洗濯に使う

ミョウバン水は漬け置きにも仕上げにも使えます。

浸け置き、仕上げいずれも水10リットルに対して10ml程度。50リットルなら50mlを入れます。

ミョウバン水は酸性なので、アルカリ性の選択用洗剤と一緒に入れると効果が半減します。

なので、浸け置きでは洗剤を入れる前に一度すすぎます。仕上げに使うならすすぎの時に入れます。

ようは洗剤とミョウバン水同時に使わない、ということですね。

 

安くて効果があって扱いも簡単

効果が実感できるのでいろいろな所に使いたくなります。

ただ、少量であっても金属であることと、水に溶ければ酸性を示すことは忘れないようにしたいですね。